9月10日：この世界はとてつもなく美しい　〜 妹と姪っ子と過ごした三日間 〜

マスターに参加する理由のお話。

他人が怖い。

ありのままの自分で本気で笑い転げたい。

私もそうだったなあと思い返しました。

マスターで仲間と過ごして。

少しずつ自分を受け入れて。

だいぶ生きやすくなりました！

きっとマスターで、自分を感じることにつながるなあと、応援したくなりました😊

そして、学びは終わりがなくて、日々気づきの連続だと実感しています。

マスターの後、生きやすくなったけどまだ何かいるなあと思ってました😅

仲間を信じて話ができるようになったけれど、どこかでまだよどんでいる…

1on1で話そうって投稿があると、話したいって思うのに、一瞬、躊躇する。

何かが怖い？

誰かが反応するまで待つ(笑)

なんてめんどくさい人🤣

その何かを知るのが無意識に怖いから、「これが自分の現在地」なんてきれいに受け止めて。

昨日、話を聴いてもらっている中で気づいてしまったんです。

私、寂しかったんだって！

子どものころ、一人っ子の私は、忙しい両親とゆっくり過ごせるのは、夜ごはんの後の時間だけ。

学校では仲間外れにもあいました。

新しいコミュニティに入っても、人見知り自負の私は、輪に入っていけない。

なんかいつも一人ぼっちだなと感じていました。

高校生のころ、学校を早退(サボって)一人で知らない街に電車で行ったり、免許取ったら、突然海を見にドライブしたりするようになりました。

一人で行動するのが楽しい🎶と思いました。

話していて、一人ぼっちだなあと感じていたことは思い出したけど、そのときの感情が感じられず。

黙っていたらふと、「さみしかったんだ」と言葉が出てきました。

一人になる理由を探して、楽しさでさみしさを上書きしたのかも。

自由に一人で行動する私、いいでしょ

そんな仮面をつけて。

私のニーズは自由、なんて。

人とつながりたい。

でも、ありのままの自分で人と深く関わったら、相手が離れていくかもしれない。

一人ぼっちになる。

さみしい。怖い。

だから、ここから先は、踏み込まないし踏み込ませない！

よどんでいた何か。

自由という楽しさ、強がりで上塗りしたさみしさの境界線を作っていたことに気が付きました。

うわあ、私、さみしかったんだ。

マスターの発表会で、私は弱くて怖がりだって話したけど、その上、さみしがりだったんだ🤣

ほんとはさみしいのに、大丈夫だもん、平気だもんって強がってる子どもの私が見えました。

子どもの私は、さみしい、そう言いたかったのかな。

今なら、言えるかな。

長文、読んでくださってありがとうございます😊